太田洋弁護士が、商事法務ビジネス・ロー・スクール主催のセミナーにおいて、「『村上ファンド』インサイダー事件東京地裁判決と企業法務への影響」と題する講演を行います。


2008年2月20日(水) 13:00~16:00
商事法務ビジネス・ロー・スクール
主催者 商事法務
会場 商事法務会議室
東京都中央区日本橋茅場町3-9-10

主要講義項目

1. 「村上ファンド」インサイダー事件に関する東京地裁判決(平成19年7月19日)のポイント
(1) 会社の意思決定機関の意義
(2) 「実現可能性」の有無とインサイダー情報への該当性
(3) 「共同買付け」の例外規定の適用の有無
(4) 「防戦買い」の例外規定の適用の有無

2. 前提としての金融商品取引法上の罰則規定の整理
(1) 金融商品取引法による罰則強化
(2) 課徴金制度の創設とその後の拡充

3. インサイダー取引規制違反に対する最近の証券等取引監視委員会の処分傾向
(1) コマツに対する課徴金賦課事案
(2) 大塚家具に対する課徴金賦課事案

4. 東京地裁判決の企業法務への影響
(1) M&A取引
(2) 投資銀行の自己売買部門による株式売買
(3) 自社株買い
(4) その他

5. 金融商品取引法157条1号の射程
(1)従来の判例における適用事例
(2) 今後の留意点
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